写真とライフステージ

人生の節目の記念撮影は、その後に人生を振り返る大切な思い出となります。ぜひ写真に残しておきたい代表的な記念行事を、ライフステージに沿って、ご紹介いたします。

マタニティ

マタニティ

妊娠中の今だから残せるマタニティフォト。
お腹が大きくなった姿を思い出に残すマタニティフォトは、海外のセレブから広まりました。

マタニティフォトは家族写真の原点であり、生まれてくるわが子との最初の記念写真です。大きくなったお腹をメインに撮影するため妊娠後期で、ママに負担がかからない8ヵ月頃がベストタイミングと言われています。妊娠中という限られた期間を形にして残すことができるマタニティフォトは、日本の女性の間でも注目が高まっています。

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お宮参り

お宮参り

お子様の誕生を喜び、健やかな成長を祈るお宮参り。お子様を思う気持ちと、幸多き未来への期待を込めた1枚は、アルバムの中で輝き続けることでしょう。

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初節句

初節句は赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句のことで、健やかな成長を願う行事です。女の子は「桃の節句」の3月3日、男の子は「端午の節句」の5月5日にそれぞれ雛人形や武者人形などを飾って、お祝いします。

ハーフバースディ・
ファーストバースディ

七五三

七五三

お子様の健やかな成長を祝福し、将来の幸せを願う七五三。愛らしく、凛々しいお姿は、お子様にとっても一生の宝物です。高いクオリティで、成長の記念になる1枚をお撮りします。

三歳 (男の子、女の子)

江戸時代以前は、3歳までは髪の毛を剃っていたため、3歳から髪を伸ばし始めました。赤ちゃんから子供への成長の節目で、「髪置き」の儀式とも呼ばれ、白髪頭になるまで長生きをしてほしいという願いを込めて、白髪に見立てた帽子をかぶせました。女の子はお宮参りの衣裳の上に、袖なし襟付きの被布を着て、髪飾りをつけます。男の子は被布や羽織袴が正式ですが、タキシード風のスーツに蝶ネクタイ姿なども人気があります。

五歳 (男の子)

元は5歳で初めて袴をつける「袴着」のお祝いで、「着袴の儀」とも呼びます。昔は、これを機会に社会から一人前として認められるよう努力をするという宣言の場でもあったようです。一般的には紋付の羽織、袴、白足袋、白い鼻緒の雪駄、白い扇子、守り刀を身につけます。

七歳 (女の子)

女の子は7歳で初めて着物の付紐を取り、一人前の着付けをするお祝いで「帯解きの儀」とも言います。昔はこの日から本格的な花嫁修行が始まりました。お祝い着は、振袖に肩揚げで、帯も袋帯と本格的です。帯の周りには「しごき」を加えて、華やかさを演出します。

このように昔は、3歳、5歳、7歳とそれぞれお祝いの理由がありましたが、現在はそれまでの成長を祝い、これからの健やかな成長を祈願する行事となりました。千歳飴でお祝いするのは江戸時代から始まった風習で、あの細く長い形に長寿への願いが込められています。

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幼稚園・小学校受験

入園・入学

入園・入学

新たな生活へ向けて、胸ときめくご入園・ご入学はお子様にとってもご家族にとっても、大切な「はじまりの日」。
笑顔を鮮やかに残した1枚は、きっと一生の宝物になります。

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十三祝

十三祝

数えで13歳になったお子様が幸福と知恵を授かるためにお参りする伝統行事で、「知恵もらい」とも言われています。
七五三と成人式のちょうど中間に位置し、この年代ならではの可愛さがあるお写真は、ご好評をいただいています。

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成人式

成人式

大人としての第一歩を踏み出す成人式は、一生に一度の大切な思い出です。混雑する成人式の当日を避けた「前撮り」「後撮り」もおすすめしています。

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リクルート活動

卒業

卒業

時を経ても心のなかで輝き続ける学生生活。
卒業式は、その締めくくりであり、希望に満ちた新生活への節目として、いつまでも心に残る大切な記念日です。その誇らしい姿を、すぐれた技術で写真に収めます。

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婚約

結婚

結婚

ゆったりとした雰囲気のなかで撮影する特別なブライダルフォト。格式のあるスタイル、凝ったシチュエーション、自然な表情…。お客様のご要望に合わせ、幸せあふれる姿を写真に収めます。

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長寿のお祝い

長寿のお祝い

長寿のお祝いは「年祝」とも「貸寿」とも呼ばれています。奈良時代に中国の風習として日本に伝わり、江戸時代になって一般に広がりました。

還暦(六十歳)から始まり、古希(七十歳)、喜寿(七十七歳)、傘寿(八十歳)、米寿(八十八歳)、卒寿(九十歳)、白寿(九十九歳)と続きます。

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長寿のお祝いについて

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